境界線

そういえば今日は僕の18歳最後の日でしたね。

死ぬよ、18歳。
生まれるよ、19歳。

なんか、1年かけて環境を変えた、って感じ。
今やっといろいろ落ち着いてきたのかな、みたいな感じ。
実は春先よりも今の方が忙しいんだけどね。

多忙は光の如く日々を過去に変える旅に連れて行ってくれる。
疲労も思考も置き去りにして。
それは非常に危うくもあり、だがしかし刹那の輝きや響きを永遠のごとく感じさせてくれるような錯覚もある。

僕は、なんだかんだ忙しい方が好きです。
忙しくて「ヒマが欲しい…」と言っているときの方が案外輝けてたりもします。

ラスト・ティーンエイジャーです。
この一年は、何ができるのかな。
そんな光のように過ぎ去る物事を、現象を、人の思いを、僕の感性を、どうしてやればいいのかな。
モラトリアム大学生でいられるうちに、いろいろしなきゃな。

忙しい一年で、くれぐれもあって欲しいものです。

それでは。
サヨナラ18歳、やぁ19歳。