懐古

今年の過去にやった"楽しくて辛かった"曲たちを聞いています。
特に「The Year of the Dragon」を聞いてます。
 
いやぁー、やった身で言うのもなんなんですが・・・。
難しいですね。ホント。
1992年の欧州選手権の時の演奏を聴いているのですが。
いやぁー、素晴らしい。
自分Per.なんで金管木管に関しては何もいえないド素人ですが。
それにしてもフォルテとピアノのつけ方が半端ない。さすが欧州。
スネアも粒がしっかりしてて、ティンパニですら素晴らしい。
全てが素晴らしい、反論の余地も無い、と久々に思いました。
 
そういわれる演奏家でありたいものです。
誰が聞いても、すごい、と思うような。
誰が聞いても、感動するような。
誰が聞いても、喜ばせられるだけの。
そんな技量のある演奏家になりたいものですなぁ。