sound

やっぱり恋人は音楽でした。
 
 
明日から合宿なので、またPCからオサラバしなければならないみたいです。
まあね、合宿は打ち上げと同じくらい楽しみなので、それはそれでいいんですが。
 
 
結局mp3プレーヤーの充電を出来ずじまいになりそうです。
なので最終手段、携帯に曲を入れる!
 
実はあんまり音質良くないのでホントはしたくない手段なのですが、仕方ないです。
そうまでして曲が聞きたいか?とか思われるでしょうが、はい、聞きたいです。
 
多分、だけど。
一日も曲を聞かなかった日なんてないと思う。
ポップス、ラップ、ジャズ、ロック、ヘビメタ、クラシック、バラード…。
曲調こそは違えど、曲に対する姿勢を一日たりとて怠った日なんてないです。
 
愛してるからこそ、そばにいたい、いてほしい。
それは人間に対してだけではないと思います。
 
 
 
音楽は、人間が作り出した疑似世界…つまりもう一つの世界としての完成度が半端ないと思います。
文学と双璧をなす疑似世界…。そう、ボクは思います
もちろん、ダンスだってそうだし、なんだってそう。何かしらの疑似世界からボクたちは世界の片鱗を感じることになる。
ボクはその方法を「音」にすることにしたんです。
だからボクは音楽を聴く、ラジオを聴く。
目に頼るこの世界で、耳はどこまでもサブの役割だろうか?
ボクは、この世界で音の可能性を試してみたい。
音という世界の見方がどこまで通用するか、をね。
 
 
世界、か。
なんか遠いな…。
 
手に入らないなら、身体から入れればいい。そんなのは分かってる。痛いくらいに。
分からないのは…。
 
…そうだなぁ…雨の音の出し方かなぁ…。
 
世界を人間だけのものだと思う自分がいる。
だから…かな?
 
 
ともあれ、ボクはこの世界を貫く。
そのためにも、また頑張らないとね。
…うん。
無理して笑顔を作るような真似はしたくないけれど、いつかの笑顔のために努力はできるでしょう…。
誰の笑顔かすら分からないけれど、それでも頑張ってみる。
残念ながら自分のためだけにしか頑張れそうにないけれど。
 
 
I will be "ラフ・メイカー".
 
夢しか語れない自分だから、夢をひたすらに語ることにする。
誰もが、笑ってくれるまで。
 
今は笑顔すらうまく創れない自分だけど。
音という神器で大蛇を斬ってやろうじゃないの。
 
 
というわけで、明日からは合宿です。
行ってきます。