徒然なるままにひぐらしおっぱいを揉みしだいて(嘘)

タイトルは全く関係ないっす。
あえて言うなら「胸々草」?
 
 
 
 
さて。
みなさん曲を聴くときって「研究」と「なんとなく」があると思うのですが。
だいたいどれくらいの割合ですかねぇ?
 
自分はだいたい半々です。
10回聞くとしたら5回はボーっと、5回はパート別に聞きますね。
順序的には なんとなく→研究→なんとなく→研究→研究→なんとなく・・・ みたいな。
研究は主に外出中にすることが多いです。
家で聞くときはほぼ完全なBGM。
耳コピしてMIDIつくってやんよ、とかならない限りはBGMです。
 
では研究のときはどうしているか。
 
まぁまずメロディーです。
大前提、っちゃ大前提ですからね。
歌い手にとっちゃ一番大事なものですから。
で、次にドラム。
リズムパターンってかーなり大事。
それだけ(もっともそれくらいしかないけれど)で十分曲の雰囲気が変わるからねぇ。
4ビートと16ビートではぜんぜん違いますからね、普通に考えても。
で、その次ベースライン。
これはコードを考える上で(少なくとも自分の中では)一番大事です。
ベースの進み方はコードと密接な関係にあるので、結構気をつけなくてはなりませんね。
で、最後にギター。
理由は簡単、ギターパートが2人以上いる場合もあるし、そうでなくても一度に出る音の絶対量が多い。
ゆえに気をつけなくても自然に耳に入る。
だから気をつけて聞こうとは思いませんねぇ。
もっとも自分がギターをやり始めたらそんなことはいえなくなるのでしょうが。
 
ま、こんな感じで。
テクノ系の場合は繰り返し流れるメロディーや基調となっているもの、あるいはリズムパターンを重視します。
ま、そんなところだろうか。
 
 
耳コピは音楽センスをぐっと伸ばすものですからね。
ぜひ皆さんにも推進してもらいたいものです。
 
なれないうちはキーボードやらギターやらと格闘しながらで十分だと思います。
最終的には聞いただけで分かるのが一番ですが、絶対音感は本当に鍛えないと成長してからではそう簡単にはつかないものですからね。
ですが相対音感は誰にでもあり、また鍛えることが出来ます。
なので、やる価値は十分あると思います。
 
かく言う自分はまぁまぁな絶対音感(2〜3音くらいまでなら同時に把握できる程度)の持ち主ですが。
すこし自慢できるものですけど、そんなに自慢できるほどでもないかと・・・。
反省。