change my mind

うーむ。
これは果たしてドラムといえるのだろうかねぇ。
 
 
まあ今年の2月くらいにドラムも3年目になるわけですが。
 
うん、なんだかんだで2年過ぎたわけだ。
 
 
で。
倦怠期、ではないのですが、ちょっと悩んでおります。
 
 
自分のやりたいドラム、ってなんだ。
 
 
まぁ、それはドラムに限らずですけれどね。
夢とか、歌詞とか、絵とか。。。
 
でもまぁ一番顕著なのがドラムなもんで。
 
 
 
恥ずかしながら、自分はけいおん有志団体(仮)に所属しておりましてですね。
で、絶対に吹奏学部やJAZZの時の感じとは違ってくるわけですよ。
 
こう、ね。
吹奏楽、JAZZ、J-POPの感覚って全部似ているようで違うわけじゃないですか。
たとえ同じドラムセットを使ったとしても、出すべき音、ってのは変わってくるわけですよ。
だからこそ、思う。
 
自分が出すべき音、のほかに。
自分が出したい音、はなんだろうか。
 
と。
 
音楽は、ですよ。
機械的に音符を奏でて、ただ譜面を追って、で皆でそろえたら出来る、ってわけじゃないんですよね。
そこに演奏者の魂がのって初めて本当の「音楽」になる。
心がこもって、あるいはそう演奏者が語りかけているような錯覚を覚えさせて、初めて音楽になるわけです。
・・・まぁご存知でしょうけれども。
 
で、です。
そういう割にはずいぶんとドライな音しか出せないわけです。
 
うん。
 
それが哀しくてね。
 
 
だから、思う。
何がしたいんだお前、とね。
 
 
 
1,2年目は「ドラムが叩けてうれしい」で通ったよ。
3年目ですよ。
「ドラムを叩いて○○することが楽しくて仕方ない」ぐらいには昇華したいですねぇ。
 
まぁ、観客の笑顔が見たい、でもいいんですけどね。
 
それじゃあしっくりこないんだよなぁ。
だってそれじゃあ商業用の楽曲をやってるのとさして変わりない気がして。
うん、だからこそ。
早いとこ自分を見つけるべきなんだろうなぁ。
 
 
 
うん。
頑張ってみるよ。