無題という名の題

ここのところは更新が順調ですが、実生活は決して順風とはいえない。。。
 
なんてことは置いておきたい(希望かよっ)。
 
さて。
突然ですが明日(というか正確には今日)は体育祭&母の誕生日です。
ま、記念日ってヤツですな。
 
誕生日をプラスイメージとして捉えていたのはいつまでだったかな・・・。
今は「年食った感」が全面に出てきます。
そして・・・。
「14歳」という不安定な時期を迎えるのも残りわずか。
 
一生に一度しかないその刹那を。
如何に楽しく、如何に面白く過ごせるか。
刹那を愛するボクには、一瞬すら永遠なんだ。
その分、永遠は決して無いんだ。
・・・よく分からないでしょ?
 
刹那は永久、永久は刹那。
メビウスの輪のような甘い囁きと、不死鳥のような悲鳴。
二つは一つ、一つは二つ。
互いに対になる存在同士ほど、聖なるものは無い。
そして、それこそ未知の領域、未踏の世界でもある。
 
永久に続く一瞬の詩。
 
無題という名のシンフォニー。
 
鮮やかな無音で奏で、静寂の完成で包みあげる。
 
そして、世界は、動き出す。