2008-11-02 color 空虚、空想 何色にも変わることの無い色は、時がたっても色あせないが、他のどんな色とも混ざり合えない。 何色にでも変わることができる色は、どんな色とも調和できるが、元の色から遠のいていく。 自らを貫き通そうとすれば、他者との関わりが危うくなる、孤立する。 回りと同調すれば、自らが色あせる、目立たない。 孤立か、中和か。