Re:

今日は母方の祖母の家へ。久々に叔父さん達に会えたので、ちょっと嬉しかったです。
 
ちょっと気になった会話が。
 
叔父「希美は文系と理系、どっちとんの?」
希美「んー、文系・・・かな、今は。」
叔父「なら語学はやっぱり抑えておくべきだねぇ〜」
希(略「あぁー・・・そうですねぇ・・・」
叔父「あとは英語・中国語・スペイン語は覚えるべきだね」
希「・・・?何故スペイン語?」
叔父「(詳しくは人口とか調べてください)・・・もいるしねぇ」
希「あぁー。」
叔父「それだけで世界の何分の一の人としゃべれるわけだし・・・。」
希「そうですねぇー」
 
叔父「日本は人口も少なくなって、経済も滞っていくであろうし。世界に目を向けた方がいいよ。」
 
希「・・・あぁー、はい・・・。」
 
ふと感じた、”絶望とも希望ともいえない”運命じみた感覚。
そして、この言語の非絶対性もそこはかとなく感じました。
日本に、未来は、ないのだろうか?
 
ま、生きていきますよ。日本で。