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昨日の友は今日の敵。
 
選挙からむとみんな怖いぉ・・・(;;`)
 
しかも「藤里は応援演説いらないっしょ!」とか複数人から言われる始末。。。
(((;д;`))))
 
・・・まぁ、ね。
生半可な気持ちで出るわけじゃないし。
 
さて。
過去を踏まえて、とはよく言う。
過去を考えてみると、「摂関政治」じみたことをおこなって政府を"混乱"へと導いたことの方が多い。
悲しいかな、トップに立つべき人がトップに立たず、トップにならざるべき者が現状としてトップに立っている、というのは時代はともかく、学校単位で普通に行われている。
本当の治世は、本当の政治は、全てを国民のためにささげる覚悟がないひとがするべきではないと思うのです。
熱意がある人と、才能がある人、どちらがいいかといえば才能無くとも熱意があるほうがいい。
才能なんて後からついてくる。
才能が無ければ誰かに相談・協力してもらえればいい。
ただひたすらに、人のためを想い、国のためを想い、私利私欲なんて気にならないほど自らを犠牲にすれば、その姿に誰かはついてくる。
たかが奇麗事、されど奇麗事。
自らの才能におぼれ、全てを我が手中にあるものと過信するよりも、何もないゼロからのスタート、砂山を本当の山にするだけの気力で、身を粉にしたほうがよっぽどいい。
何か上手くいかなかったときに、改善しやすいから。
何か上手くいったときに、達成感があるから。
 
情熱家と言われようが、愚かと言われようが、無能と言われようがなんだっていい。
知性だけが全ての人よりも遥かにいい。
行動を起こしてこその、治世だ。
 
ボクは。
相手が何と言おうと、相手が何をたくらんでいようと。
策もまた大切、しかし策におぼれるようなマネだけは絶対にしたくない。
タイミングがどうだとか、反応がどうだとか、そんなモン関係ない。
ただ「やりたい」と言う気持ちがある、それだけ。
 
ボクは思う。
「誰かのために自らをささげることはできるだろうか」と。
今は、生徒会を熱くするために。生徒会と生徒会員との距離を狭めるために。
予算決定だけの生徒会にならないように。
そのために、身をつくしたいところですね。