敬称

May'nさんが好きで仕方がない。
もちろんアーティスト的な意味合いで。
(だって本命はみのりんだもの!)
 
今は「ユニバーサル・バニー」や「pink monsoon」を聞いているのですが。
そう言えば彼女昔のど自慢大会やらなんやら出てたらしいですねぇ。
 
 
で。
のど自慢大会と言えば。
 
先日紅白出場を決めた。
 
 
水樹奈々ですよ。
 
 
「大会荒らし」とまで言われるほどの実力が昔からあったわけですからねぇ。
うーむ、納得。
 
まぁね、水樹奈々さんは普通の声優とは一線を画した声優だと思う。
もちろんオリコン1位ももちろんだし、その不動の人気も並々ならぬものだと思う。
さて、彼女の経歴をちょっとWikipediaで見たのですが。
 
プロデューサーによって「試された」訳ですからね。
凄いなぁ、とつくづく。
試される、ってのはいろんな意味で「選ばれる」ことですからね。
まして、その期待をいい意味で裏切る程の実力を出せる、ってのは本当に素晴らしい、と思いますね。
 
そういう意味では、水樹奈々さんも、May'nさんも敬意に値すると思います。
いや、本当に畏れ多いって。
 
 
 
みのりんだって、奈々さまだって、もちろん、May'nさんだって。
あるいは俗に「アイドル」や「有名人」と言われる人たちは。
それだけ、つまり「有名」になりうるだけの理由を持っているわけですからね。
もちろん、いい意味でも、悪い意味でも。
自分の長所を最大出力で出せる人たち、あるいはそうあるように騙せる人たち。
そういう人たちの集まりですからね。
表現する、のが結果ならその過程が「欺き」でも「苦労」でも変わりないわけですからね。
ま、騙すのも一つの才能ですわな。
 
 
でも長きにわたる人気はやはり「苦労」の道の先にしかないと思います。
欺きは、ずっと続くわけではないですから。
 
 
ま、ともあれ。
May'nさんは多忙なんだなぁ、とつくづく。
羨ましいなぁ、とつくづく。