性懲りもなく深夜にみのりんの話。

今さっきアメブロで声優・歌手他の方々のブログ更新情報をチェックしてきました。
 
とりあえず、あの武道館には寿美奈子さんと奥井雅美さんがいたようですね。
ふむ、行きたかったなぁ。
 
 
ま、行きたくても行けなかった、それは良いんですけどね。
 
 
 
 
いろんな人のコメントで、「やっぱりみのりんはすごいよ」とか、「みのりんよかったよ」って聞くと、なんとなくほっとしたような、それでいてさびしいような、そんな気持ちになります。
 
ライブの空気、って、そういうのが一番の醍醐味なんだなぁ、とは4月の公開録音や去年の夏の神保氏のライブですでにわかってたんですけどね。
分かってたはずなんですけれどもね。
 
ただ「武道館」というだけで、これほどまでに多くの人々の心を動かす、そのことに非常に驚いております。
そして、それを動かした人が、それまではごく普通の人であった、みのりんだ、ってことも。
 
 
 
みのりんブログもね。
ガンちゃん日記もね。
みんなみんなそう。
 
出演者としては、その出演者としての感慨深さがあるし、観覧者としては、観覧者としての感動があるし。
ましてや、その場にいたわけでもないただの1人の愚民ですらこれほどまでに驚嘆しているわけであって。
 
 
いつか、その、5月30日という日に皆が感じた事を、全部、知りたい。
観覧者として、出演者として。
・・・主役として。
 
 
 
どんな気持ちなんだろうなぁ。
 
 
 
ちなみにライブでは「輪舞 -revolution」も歌ったらしく。
観覧側にいた奥井さんは感動のあまりうれし泣きをしてしまったそうな。
 
 
そういうのも、なんか、いいよね、うらやましい。
 
武道館の舞台の上で、それはそれはもう素晴らしい歌声と、華麗な衣装と、そして類稀なる人間性を余すことなく発揮している人に、自分の歌を歌ってもらうこと。
それがどれほどの名誉である事だろう。
 
うらやましいよね、純粋に。
 
 
 
・・・ガンちゃんはあそこからどんな風景を見たんだろうなぁ。
みのりんが歌って踊って、観客が熱狂している、あの大きな大きな会場を、あのドラムから見たら、どんな風に見えたんだろうなぁ。
 
あの大舞台で、自分のドラムを、あるいはみのりんの歌をさらに引き立てていることを知っているファンがそこにいる、そのことを知っている心持で、堂々とドラムをたたく。
・・・なかなかに勇気と決心がいる事だと思います。
なーんて、こうやって文で語れるほど、武道館は狭くないとは思いますけど。
 
 
 
それぞれが、それぞれの思いを、それぞれのココロにぎゅっとしまいこんだ、あの5月30日。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつか、そんな”○月×日”を、自分も味わいたいものだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
いつか、必ず。
同じ、同じステージに。
 
 
 
 
 
 
 
必ず。