うぇぇぇ…。

そして徹夜明けである。
もはや意思すらはっきりしない。
今はバスの中なのだが、あんまりにも気持ち悪くて、ハム一切れを頬張るのが精一杯だった。
伊右衛門すらまともに飲めない。
ヤバい、これは久々にヤバい。
 
やけにふわふわとしたからだの重み。
あれっす、クライマーズハイみたいな、それでいてきちんとからだの気だるさを感じたり。
身体が自分のものでないです。
正直、つらいっす。
 
 
 
 
しかしそれでも頑張るのが藤さんである。
 
 
死なない程度に頑張ります。
そいじゃ、ばいばいきん