ため息つきそうだけど 口笛吹きます

さぎょうちう。
 
 
先日勝t・・・げふんげふん、ちょっと借りてきた「ベスト吹奏楽100」などをちょっとインポートしております。
 
今回の曲が結構そこからあったりして、あーらびっくり。
 
これを機に、いっぱい聞いてみましょうかね、えぇ。
 
 
 
 
 
さて。
友人との会話から生まれた「無口×告白」というジャンルを作ってみようかね。
 
 
・・・ネタがないとかいわない
 
 
 
 
以下、フツーの男:フ男  無口な彼女:ヨミ
 
フ男「お、ヨミじゃん、どしたの?」
ヨミ「・・・。(フ男の服の下をちょいちょい)」
フ男「ん、あっち?はいはい」
   
  「・・・で、何?」
ヨミ「・・・っ。(哀しげな表情でフ男に上目遣い)」
フ男「なっ、なに、どしたの?」
ヨミ「!(左右をきょろきょろ)」
フ男「な、なにかあったのか?」
ヨミ「・・・ふぅ。(一安心)」
フ男「あー・・・さすがにここにゃ誰も来ないだろ・・・で?」
ヨミ「(じっ・・・)」
フ男「?」
ヨミ「(ぼそっ・・・)」
フ男「・・・え?今なんて
 
      ギュッ
 
   ・・・えっ・・・?」
ヨミ「・・・す・・・」
フ男「・・・!」
 
      チュッ
 
  「ヨミ・・・お前・・・」
ヨミ「ん・・・(さらに強くギュッ)」
フ男「・・・そっか、うん」
ヨミ「・・・?(不思議そうに見上げる)」
フ男「ん?や、ヨミ、俺のこと、好きなんだろ?」
ヨミ「!!(そのときヨミに電流走る)」
フ男「はは、やっぱり。
   奇遇だな、と思って、さ。」
ヨミ「?(どういうこと?)
   ・・・!(えっ、まさか・・・)」
 
フ男「はは、なんつーか、その、ね。
   俺も、好きだよ、ヨミ」
 
ヨミ「!!」
 
フ男「ぁ、あんまり見つめんなって、恥ずかしい・・・」
ヨミ「〜〜!(言葉にならない歓喜)」
フ男「いてて・・・ちょっと強すぎない?」
ヨミ「!(あわてて離れるヨミ)」
フ男「まったく・・・それにしても・・・」
ヨミ「?」
フ男「ヨミはこんな時でもあんまりしゃべってくれないんだな、と思ってね」
ヨミ「〜・・・(「別に、いいじゃん」と拗ねる)」
フ男「ま、そんなヨミも好きだよ」
ヨミ「!(急に振り返る・・・と同時に)」
 
      チュッ
 
ヨミ「・・・。(あ・・・)」
フ男「・・・さて、帰りますか?」
ヨミ「ん・・・。(コクン)」
 
 
 
 
 
 
 
みたいな!
 
 
みたいな!!
 
 
 
これをあの会話のなか数秒で思いつくあたり、まだまだ自分の妄想力は衰えていませんねぇ。
はっはっは。
 
 
 
楽しい!
 
 
 
おやすみるく!