小さい秋見つけた

某駅にてゴス服着てる女子を見かけて、あぁやっぱり一月に一回以上は見るもんだなぁ、と感心しつつ興奮してました。
やっぱりゴス服は眼福っす。
その娘はしかも普通の体型だったもんで、更に魅力的に思いましたね、えぇ。
ふくよかな方が着られてるのを見ることは多いんですけどね。
たまには普通の方も見たいなぁ、と時々思います。
 
 
 
というわけで藤です。
 
 
 
今日は割と涼しい朝でした。
肌寒い、と思うのは何ヵ月振りだったことでしょう。
寒いほうが好きな自分にとってはなかなかにありがたい朝でした。
しかしまぁあれですね、ついこの間「猛暑日が過去最長」とか言っていたのに、天候次第でこんなに肌寒くなるものなんですね。
やっぱりまだまだ9月は秋でした。
 
 
自分が寒いのが好きなのは単純。
虫がいない。
寒いのは服でなんとかなる、暑さは限界がある。
上記2点。
 
 
 
基本的にいきものは苦手なんですよ。
いきものがかりは好きですけど…。
 
見るのはまあまあいいんですが、触れるのは嫌ですね。
可愛いぬことかね、良いなとは思うんですけどね。
飼う、ってのはなんかね、気が引けちゃうなぁ。
 
 
きっとそれは人でもおんなじだと思う。
基本的にはその人の奥底には触れたくないし、触れられてほしくもない。
冗談で終わる程度の話くらいしかしませんね。
もっとも、音楽のことになると別ですけど。
周りからはよく「優しそう」と思われてるようですけど、多分それは間違い。
割とつっけんどんだし、ワガママだし、あんまり興味を示してないだけなんじゃ、とか思ってる。
優しそうに思われるのは、傷つける理由がないから。
単純にかかわり合いを持つ気がないから。
なるだけ穏便に過ごしたいから。
…多分、そうだと思います。
 
 
 
あとは、なんでしょうね。
荒々しくする術を知らない、とでも言えばいいのかしら。
 
自分で自分を抑制してるのかもね。
 
 
 
ま。
それでもこうやって過ごせてるわけです。
別に変える必要もないですし、しばらくはこんなことを思いながら生きてく。
そう思います。
 
 
 
寒いのが好き。
でも暖かみもほしい。
 
 
自分はなんて自分勝手なんでしょうね。
まったく…。
 
 
 
 
 
…秋ですね。
涼しくもどこか乾いた寒さ。
そんなもんを抱えてるわけです。
秋は、きっと。
 
 
 
ではでは。
おやすみるくー