PC使えると動画ごと紹介できるから楽よねー。
今日は一日だらだらしてましたので、最近気になっているものをちょいとピックアップ。
藤的音報ほどではないのでこのタグ。
さて。
最近うっかり聞いてしまって以来、ずっと頭について離れない曲が一曲。
「白虎野の娘」
平沢進さんの楽曲なんですがね。
「間違えてないか?私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない!!」とのことをtwitterに書いたという平沢進さんです。
ものすごく中毒性の高い曲なもんで、こわいこわい
いやー、こういう楽曲ってなかなかないよね。
最近のJ-POP(笑)とかにはこういうのないからなぁ。
普遍性よりかはやぱりこういう特異性だよなぁ。
音楽って、いや、芸術って、個性を一番の武器にするものだと思うの。
だから、「受け入れられる」ことを前提とするものはあんまり好きじゃない。
受け入れられるからこそその存在価値が希薄になるから。
だから、極端な話、芸術を極めるのであれば、「受け入れられない」ものをつくることが第一なような気がする。
「え?なにそれ?」みたいなものを提示して、それに興味を持たせて、その唯一無二の奇妙さを喜んでもらう事。
これが本当の芸術なんだろうな、と思っておりますがね。
アイドルのはベクトルが違うからね。
芸術性ではなくてただのビジネスだから。
だから、嫌い。
芸術性のない音楽なんて、ラジオのノイズ以下だと思う。
・・・っと。
そういえば。
スポーツなんかではよく「競技人口の若年化」なんていったりしますよね。
で、音楽にもその波がきてるのかもしれません。
もっとも、SPEEDやZONEがデビューした時もかなりわかかったですけれどもね。
今回はまぁ新世代、ということで2組紹介。
アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のOPテーマを歌うのは、現役中学生ユニット「ClariS」。
顔出しNGとのことで、検索をかけると人気イラストレーターの描いた2人組イラストが出てきます。
ま、かなりJ-POP(笑)路線ですけどね。
中学生でここまで歌えりゃえらいんじゃないかなぁ?
とりあえず紹介する程度なら、まぁ。
つづいて。
1月公開の映画「白夜行」のテーマ「夜想曲」を歌うのは、今作がデビュー曲となる「珠妃」。
噂ではまだ中学生、らしいですが。。。
中学生でこんな曲を歌うのか!
作詞・作曲は別の方がされたようですが。
しかし、この表現力は、妬ましい。
日本にもまだこういう素晴らしいアーティストの原石があったんだなぁ、と実感しましたね。
やっぱ、音楽はこうでなくっちゃ。
と、偏見過多で紹介しましたがね。
やー、聞いていただきたいですねー。
ぜひyoutubeかなんかで調べてみていただきたいですね。
それでは。
おやすみるくー