…帰ってきて4時くらいから8時まで寝てしまった…。
ローテンションです。
そんな日はなるだけドラマは見ないでおきたい。
サムライとか知らんよ。
 
…とか思ってたらはじめの方だけ見てしまって。
中身が中身なだけに。
更にローテンションに。
…また寝てやろうか。
 
 
 
そうだ。
いつだって逃げてる。
その度に逃げちゃダメだ、って。
それでもまた逃げて。
いつも、いつも。
 
 
苦手なものを視野に入れたらその視界からそれを消すために逃げる。
苦汁を自ら飲みに行けるほど、強い人間じゃない。
むしろ人間かどうかも怪しい。
 
自分は何者かになれるのか?
何者か、っていう次元の前の話。
 
 
まあね。
何者にもなれないなら。
何者にもならなけりゃいい。
ずっと逃げ続ければ良い。
 
でも。
それすらできない。
 
 
やればできる、が、やってもできない、に変わる。
そうしたら、本当に、逃げることすらできなくなる。
その場に立ちすくんで、呼吸することすら危うくなって。
そして最期は枯れ落ちる。
 
 
そんなのいやだ。
 
…そうやってまた、それすらも逃げてる。
 
 
 
批判だってそうだ。
自分に良くないように思うから批判する。
自分がそのものを視界から消してしまおうとするから批判する。
 
それも、ある意味では逃げてると思う。
 
 
結局。
いつも。
逃げてる。
 
逃げ続けることからも逃げてる。
 
 
何にもできない。
自ら選んだはずの道なのに。
それから逃げてる。
 
 
No って言い続けた。
自分すら否定された。
 
 
 
さよなら