春のあらし

今日は不思議な天気でした。
曇りにしては影がはっきりとしていて、晴れにしては青空がなさすぎる天気でした。
白い空でした。
 
 
 
むぅ。
 
 
 
なんだろう。
時々あるんだけれども。
 
 
「わけもないのになんだか悲しい 泣けやしないから余計に救いがない」
そんな気持ちです。
 
ちなみに出典はアジカンの「転がる岩、君に朝が降る」から。
 
 
 
今日笑ったかなぁ。
いや、まぁ笑ったはずなんだけど。
大声を出して笑った記憶がない。
 
 
 
まぁ、仕方ないんだけどね。
そんな場面を作らなかったわけだし。
 
 
じゃあなんで悲しいんだろう。
 
 
 
 
知らない。
…知らない。
 
 
 
 
眠るように死ぬのか。
死んだように眠るのか。
 
どっちだって構わないから、今は夢を見たい。
できることなら、覚めない夢を見たい。
 
 
 
希望を持たなければ、絶望なんてしない。
意識がなくなれば、生き死になんて感じられない。
 
ここには何もない。
何も、何も。
 
 
 
 
浮遊するように沈むのか。
沈んでいくように浮かぶのか。
 
どっちだって構わないから、今は地上を忘れたい。
できることなら、ずっと忘れていたい。