休日用に2冊借りてきました。

いと眠し。
 
 
柳田邦夫さんの本を読んでいる今。
やはり大きく評価されている人の文章は読みやすいですね。
実感。
 
 
自分は割りとファンタジーが苦手です。
読むものは、まぁ小説は小説でも怪奇的なものとか。
湊かなえさんの「告白」みたいなやつとかね。
あとはぶっ飛んでない物語なら。
リアリティがないと読まないみたいです、えぇ。
そんなもんで新書みたいなのは結構読むんですよ。
説明文・論文的なのはさらりと読む方です。
 
なんかね、頭のどこかで「そんな世界あるわけないじゃん」とか思ってしまう自分が悲しい。
どんなファンタジーも一歩引いた冷めた目線で見ている自分が悲しい。
 
だからその分「お、あるかも」と思わせるものが大好きです。
 
 
誰 ☆ 得
 
 
 
おやすみるくー