藤音。 −Instrumental−

どもふ。

家でPC使うときはほぼ必ずiTunesを起動(それ以外は自作曲の制作にDominoを起動させてたり)させるのですが。

最近気づいた。
作業にはやっぱりインストだね!

なるだけうるさくないやつ。
スリーピースバンドとかいいと思う。


とりあえず以下敬称略。


自分は最近上原ひろみをローテーションしております。
あるときは「Deep Into The Night」、またあるときは「Voice」だったり。
「Time Deifference」、「Desire」、「Softly As In a Morning Sunrise」、「Ue Wo Muite Aruko」、「Led Boots」、「XYZ」あたりですかね。
ところどころひろみさんのカヴァー曲だったり。

あとはまぁところどころ。
ギターがあったりうるさかったりもしますが。
Chick Corea Akoustic Bandからは「Morning Sprite」と「Spain」、Dave Wecklの教則ビデオから「Tiempo de Festival」とか、矢野沙織のアルバムから「Open Mind」とか、ちょっと陽気目で本田雅人の「放課後は日曜日」とか。
フュージョンに戻ってくるならCASIOPEAの「Looking Up」、「Asayake」、「Mid Manhattan」、個人的には「Eccentric Games」とか好きですね。
あとはDIMENSIONの「After The Rainbow」、「Slash」、T-SQUAREの「Truth」、「宝島」、「勇者(YUH-JA)」、「MEGALITH」、最近では「Ocean Express」とか良いですね。



すごく落ち着くわー。
最近では電車内でも聞いたりしてますね。


あとは「ギターノイズ的なうるさい」だけを取り除くのなら吹奏楽で安定ですね。
あまり曲数は聞きませんが、「フラッシング・ウィンズ」、「序曲祝典」、「The Year of the Dragon」、「たなばた」あたりは未だに聞きます。


とまぁね、普通にテレビを見ているようじゃぁ知るはずも無いジャンルですがね。
自分は下手なJ-POPなんかよりかは遥かに遥かに価値のあるジャンルだと思います。
ぜひ一度お聞きあれ。




どんなに衰退しても、自分はフュージョンの世界を失う事はないと思うし、でももちろんガッチガチのロックドラマーであることを後悔したりもしない。
音楽はジャンルじゃなくって、そこに携わっている人たちのものだから、別にそんな仕切りなんかに振り回される必要なんて無いと思う。
だから、たとえ世間様が「フュージョンって結局なんなの?」とか言ってても、自分だけは「フュージョンなめんなよ!」って言い続けるつもり。

それは自分の信じる「アニソン」にしても、「吹奏楽」にしても、「モダンジャズ」にしても、そして、「ロック」にしてもそう言い張るだけの決意がある。
ただ一個人のドラマーとしてだけど、でもここに自分がいる。
こう叫び続ける自分がいる限り、こういった「仕切り」たちを廃らせるわけにはいかないと思う。


いつか自分がこういった「仕切り」たちを創り出せるようになりたいです。
コムロサウンド、とは言わないけどね。



・・・っはっ!明日早いんだった!

それでは。
おやすみるくー