冷静と情熱のあいだ

どもふー


まずはコメ返し

>>虹さん

「水掛け論」は狂言の『水掛聟』(みずかけむこ)に由来するといわれているようですよ。
こちらですね
http://gogen-allguide.com/mi/mizukakeron.html

また、水を差す、というのは水を加えて薄くしたり、熱いものをぬるくするの意からきていて、それが仲のいい者どうしや、うまくいっている物事に、わきから邪魔をすることのたとえになっているようです。
ま、対象が油か湯か、という点では、近しい語の使い方なのかもしれませんね。




以上コメ返し


集中力の持続が半端ない。
もちろん良くない意味で。

この数日うちの顧問Aがかなり気合をいれているおかげさまでなかなか質の高い練習時間をおくっております。
その分部員達の精神的疲労がかなりきていることはいうまでもありませんが。
あるいは自分だけかもしれませんが;;

頭の使い方が全然違うね。
音量とかそういう次元の、さらにもう一つ上の次元で演奏できることの幸せと苦痛ですよね。
まさに「音楽の根源」に触れているかのような感覚、とでもいえばいいのかしら。
まぁ自分にはそういった高い次元での演奏が求められていると受け取っていますけれども。


なんか、ね。
昔「コンクールだからどうこう」っていった覚えがあるけれども。

あんまりそういうの気にしてないね、部活の雰囲気的には。
自分ももちろん気にしてないけれども。

なんかね、純粋に「一つの曲の音楽としての一つの在り方を表現するために頑張る」的な雰囲気かしらね。
コンクールってほら、一曲しかやらないからさ。
そのためだけに2、3週間使ってるんだから、まぁ当然といえば当然のことなんだけど。
でもいままでは正直そういう雰囲気がこの部活にはなかったような気がしてね。
いや、自分がその当時考えてなかっただけかもしれないけどね。

すっごいね、「音楽やりたい」、「音楽やりにきてるんだ」ムードがやばい。
正直練習がつらいのは久しぶりのことなんで、体とかアタマがついていけなくなることが多々あるんだけど。
いや、それでもなんとなくね、演奏してるだけでもね、いつもとは3600+180度違う雰囲気でね。
威圧感でも、はたまた安心感でもない。
すっごく奇妙で、しかしそこにいることに疑問を感じない、かなり芸術的な空間がそこにはあるんだと思いますね。


今年は、今年こそは。
大金星、つかんでそうです。



死なない程度にがんばろっと。


それでは。
おやすみるくー