結婚式の二次会で叩かせてもらいました。

どもふー。

今日は部活のOBの依頼もありそのOBの結婚式の二次会で演奏してきました。

なかなか楽しかったですよ。
ただまぁあれですね、歴代OBが見守る中でいっちょまえに叩く勇気。
恥ずかしがらずに、緊張せずに、って心がけておかないとすぐにでもアガりそう。

まーなかなかフレンドリー(すぎる人もいましたが)な方々が多かったこと、そのOBさんからは何回か依頼受けてて顔覚えててもらってること、などなど。
アウェイでなかったのが非常によかった。
・・・まぁアウェイといえばアウェイですが。



人前で叩くことに関しては、段々緊張しなくなってきた。
というか緊張というものがそもそも薄くなってきた。

さすがに人前で喋った時(この間の文化祭での吹奏楽の司会とか)は焦りましたがね。
一応の台本はあるにせよ、基本的な文章は頭の中だし。

あるいはこの間の体育祭で半ばクラスの代表みたいな感じで200m走ったときかな。
あれなんで緊張したんだろう、なんかよくわからないけど、ともかく誰かに抜かれるのが嫌で嫌でしょうがなかったし、まず体力的に持つかどうかわからなかったんでものすごい緊張した覚えがある。


でも何故か人前でパーカッションやドラム叩くのは緊張しないの。
歌うのはまぁまぁあるかもしれないけど、でもそれもあんまり緊張しないかな。
そうね、音楽を誰かの前で発表する時はなんか緊張しなくなってきてるかもしれない。
ドラムだったらむしろ「俺のドラミングを聞け〜!」みたいな。
かなりその状況を楽しんできている気がする。



不思議なものだ。。。



ともあれ、二次会の2時間、非常に楽しかったです。
あと「よくわからないけど絡んでくるオッサン」って本当にいるんだな、って思った。
なるほど、社会に出たらああいう「面倒くさい」気まぐれにも付き合わなきゃいけないのか。
なんか社会人になりたくないな、って思った。
多分あの場は新婦さんが気づかなかったら自分救われてなかったと思う。
ありがとう新婦さん。
あなたはきっとよく気が利く奥さんになれると思います、きっと。



ともあれ、新郎新婦、末永くお幸せに。


いつか自分もあんな感じになりたいものですね。
そのためにはとりあえず金持ちにならねばならないことと、今のうちに部に伝説作っておくことかなー。
そうすれば「あぁあのときの!」とか「あなたが!」みたいになるだろうし。
そしたら見ず知らずの現役生も快く引き受けてくれることだろうし。


ま、がんばろ。

それでは。
おやすみるくー