こんなかんじ

―藤里さんに来ていただきました!おめでとうございます!

「あざっす!!」

早慶!二学部連続!奪い返しました!

「いやぁーもぉー…苦しいところからはじまって、苦しさから辛さになって、辛さを超えたら今度は痛みが来て…心がね…。でも最終的に、ま、こうやってみんなで、笑顔になれたこと、藤里のファンの人たち…笑顔が届けられたこと、最高です。」

―それを藤里さん、自ら4学部不合格から、志望学部合格へもっていきましたね

「僕は持ってますね、やっぱり、ハハハ(笑)。いやー、神が降りてきましたね!いやー、もうここで受かったら、いやもう、あの会場では、あぁもうこれ学校からの期待が物凄いことになってると思って、それをあのー、なんか自分の中で実況しながら、受験会場に入っていて、まぁそういう時って結果出ないんですけど、いやーちょっと一つ壁を越えたような気がしました、ハイ。」

―この受験が始まって、もう先ほど藤里さんおっしゃいましたけれど、山あり谷あり、で最後は残り5学部で迎えたこの頂上決戦でした。

「いや谷しかなかったですけど、最後に山に登れて良かったです、ハイ。」

―そして、この合格発表の掲示板を眺めた思いはいかがでした?

「気持ちよかったですねぇーもー…ほぼイきかけました、えぇ、サーセン。」

―藤里さん!ブログの更新を見に来ている方もたくさんいますよ!

「もうね、現実で会う皆さんもー…あのー…ブログに今日来てくださった皆さんも学校からの、あのー学校からの期待も……全ての、方に、感謝したいです。ありがとうございました。」

―今日朝出る前で最初に「早慶いくぞ」と!

「聞こえちゃいましたか!えー最後に、あのー、今回はですね、6年前みたいに毎回毎回そういうことはしなかったんです。というのはあのー、みんなが、もう、凄いテンションが上がって、もう必要が無かったんですよね、でも流石に今日だけは、もうイクぞと、いう思いで、えー、やっちゃいました。えぇ。」

―さぁこれから、キャンパスライフが待ってます

「はい。えー、1年ぶり、私服では僕はやったこと無いので、思いっきり楽しんできます!」

早慶合格おめでとうございます!

「ありがとうございます!」













といういつぞやのWBC優勝時のイチローのヒーローインタビューみたいなことをしたいわけですよ、えぇ
うおおおおおおお………辛いわぁぁぁぁぁ…………


というわけで合格欲しいです。
ください。