れくっばらし

そういえば
自分は10代入った頃から哀しい人間だったなぁ
「哀しい人生でもいい、その分大事な人が幸せな人生を送れるなら」
とか思い始めてたしね
 
 
自分はどうして、自分のことがからっきしダメなんだろう
自分のため、そう思うことが少ない
人のため、とか考えると体は動いてくれるんだけどね
 
 
 
恩着せがましい体質なのかしらね、きっと
それでいて面倒くさがり屋だからね、救いようがない
気分屋も甚だしいよね(笑)
 
 
「わかっちゃくれないさ、俺がわからないんだもの」
とかね
もはや厨2レベルよね
当たり前のことをドラマチックに言う体質もあるわねー
困り者だわー
 
 
でもそんなことを今だって時々真剣に悩んでたりするのよね
寝たら忘れるに決まってるのにね
何度も何度も繰り返した問答なのにね
それでもまたやっちゃうのよね
 
 
 
なんてバカなんだろうなぁ
 
 
 
 
自分嫌いももはや笑って言えるくらいになっちゃったのかしらね
諦めてるのよね、きっと
じゃなかったらこんな風には言わないもの
 
うん
いいや、もう
 
自分嫌いです
だから、何?
 
自分嫌いな自分が嫌いです
あら、そう
 
対処法はありませんかね
知りませんね
 
 
 
認めてあげられない自分が嫌いなのか
はたまた認めたくない自分が嫌いなのか
 
さぁね
二者択一の問題ですらないからね
どっちも正解かもしれないし、どっちも不正解かもしれない
 
だから
答えなんて、期待しちゃいけないよ
どうせそんなもの
目の前の霞に隠れてるんだから
ねぇ
 
 
 
 
寝て忘れる
それでいいじゃない
それでかりそめの幸せを感じれるんならね
 
まったく
もう